社員食堂

今まで幾つかの会社で社員食堂(社食)」にお世話になってきた。そのほとんどは自社ビルの中にある食堂だったが、中にはデパートの中にホテルの開業準備室のブライダル予約サロンを出店していた時には他社(横浜高島屋)の社食も使わせてもらった。そこが今まで利用した社食の中で一番美味しかったのは皮肉な話だ。

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オールマイティな人

以前に「鶏鳴狗盗(けいめいくとう)」というタイトルで「一見役に立ちそうもない特技を持っている人を大切にせよ」ということを書いた。念のために書くと鶏鳴狗盗とは、鶏の鳴き真似が上手い人と泥棒のプロのことである。しかし今回は”役に立ちそうもない特技”ではなく色々な特技を”浅く広く”持っている人の話だ。

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ナニも、アレも…

通勤途上とおぼしき車の中。助手席に秘書らしき男性がまだ半分目が覚めずに乗っている。そこへ後部座席の重役とおぼしきのが今日のスケジュールをいろいろ指示する。「アレをナニしてな、ナニをアレして」。必死に聞いている秘書の顔に男の声で、

「ナニも、アレも、全て読み取ろう!」

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ダメだと思った時にやること

今年に入ってから新型コロナウイルスの感染拡大の影響でもうずっと経済活動が大きな影響を受けている。もちろんすべての人や企業が打撃を受けているわけではないが、おそらく80%以上の人がなんらかのダメージを受けているだろう。このような感染症が世界的に流行することは決して予測できないことではなかったはずだが、誰もそんな事態が突然現実のものになるとは考えていなかったに違いない。

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システムを統合すればいいんです

もう何十年も前からビジネスへのコンピュータ導入は進んできた。ボクが30年以上前に最初に就職した会社でも受注や外注、工場の製造管理にはホストコンピュータが使われていた。今のように瞬時に画像が表示されたりネットワークに繋がってはいなかったが、事務処理を高速にこなす能力は人間の比ではない。

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スペシャリストとゼネラリスト

高校3年生の時、進路指導室には進学希望者のための資料と就職希望者のためのガイドブックが置かれていた。その中にあったのが「スペシャリストへの道」という小冊子だ。スペシャリストとはその名の通り”特殊な”技術を持った専門家を指す。その対義語はゼネラリストで、多方面の知識や技術を持った人を指す。しかしゼネラリストが一人いればスペシャリストはいらないのかといえばそういうわけでもない。

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鶏鳴狗盗(けいめいくとう)

鶏鳴狗盗という言葉があるそうだ。ボクも先日初めて聞いた。”鶏鳴”とは鶏の鳴き声であり”狗盗”とは泥棒のことだ。中国の秦の国にいた君子である。その人が政変に遭遇した時に、彼を救ったのは「泥棒のプロ」と「鶏の鳴き真似が上手い」二人だった。そこから「どんな才能がどんな状況で役に立つのかはわからない」というのがこの諺の教訓である。
だから「なんの役に立つのかわからない異能を持つ食客を厚遇しなさい」ということなのだろう。

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