メカはダメなんです

先日、「私、メカは苦手で…」と大声で話す中高年女性に出会った。「メカ…」、なんとも昭和な響きである。メカニズム、メカトロニクス、その辺りの言葉を略して「メカ」というのだろうか? 今時そんな言葉を使う人がいるとはにわかには信じられないがその人は確かに「メカはダメなんです」と言った。

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女は打算、男は沽券

女は打算的な損得勘定で、男はくだらないプライドだけを第一に生きている、というのは割と世界的に間違っていない認識なのではないかと思っている。もちろん物欲のない女子もいるし自慢話をしない男子もいる。しかしそれは少数派だ、と思う。しかもどちらもこだわるのは些細でくだらないことだ。

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考える速さ

中学生の頃にはロバが歩くくらいのスピード(時速10キロくらい)と言われていた。しかし今では音速(秒速300m)くらいだと言われている。随分と加速したものである。”考える速さ”が脳内の神経信号が伝わる速さだとすると、それは単に脳内で神経伝達物質が化学反応を起こして電気信号を伝えるスピードと考えることができる。化学変化の速度は人の能力とは関係ないから頭が切れる人の速度が速くドンくさい人が遅いわけではない。

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奇声をあげる女

「きゃー!」「すごーい!」「うっそー!」「すごーい!」

大して凄くもないことに、何かと甲高い声でこれ見よがしに奇声をあげる女がいる。普段の生活の中では中学生や高校生の一部の女の子でしか見かけないが、民放のバラエティ番組などを見ていると女子アナやレポーター役のアイドルタレントに多い。

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相手が話し始めたら自分は引く

普通に話をしていても、こちらが何かを話している途中で割り込むように話し始める人がいる。自分が話すことを我慢できないのだろう。そんなに話したいのならと一瞬こちらが黙って聞いてみると、大抵の場合は大した話ではない。大げさに相槌を打つだけのこともある。話には勢いと流れがある。話の腰を折られるとその先の展開がメチャクチャになることもある。

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いつものようにキメて

先日、久しぶりにWindowsのノートパソコンを立ち上げようとしたらBIOSが起動したかな、というタイミングで黒い画面の中でグルグル回るアイコンが表示されたまま動かなくなった。ほんの3ヶ月前まではなんの問題もなく普通に起動していたのにいきなりだ。パソコンにはありがちなトラブルなのだがいつまで待っても起動しないのでお手上げ状態である。

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自慢したがる男

「あぁ、あれはオレが最初に始めたんだけどね…」

本人は自慢するつもりもないのだろうが聞いている方からすれば自慢にしか聞こえない。オトコという生き物はいつでも無意識のうちに自慢したがる。いや”したがる”のではない、自慢”している”。恐らくそれは動物界で広く一般に残っている野生の習性だろうと思う。生き物にとって自らの種を残すことは生まれながらに運命付けられた本能だ。最近の人間界、特に日本では若干薄れてきたような気もするが…。

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岡江久美子さん

先日、ネットから流れてくる速報を見て驚いた。「女優の岡江久美子さんが死去」。寝耳に水もいいところだ。つい1〜2ヶ月前にテレビの画面で元気な姿を見たばかりだ。まさか肺炎?! 嫌な予感は当たっていた。そんな人がわずか2週間で新型コロナウイルスによる肺炎が急激に悪化してなくなってしまった。63歳といえばボクと同世代といってもいい。青天の霹靂である。

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『できそこないの男たち』

以前、分子生物学者で青山学院大学教授の福岡伸一さんの「できそこないの男たち」という著書についてちょっとだけ触れたことがある。何も「男はできそこないだから女より劣っている」という短絡的な話ではない。もっとも女子の中にはそういう話題を好む人が一定数いることは承知しているが、今日は別の話をしてみようと思う。それは次の言葉に集約されている。

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