大勢が集まる会議

テレビのニュースが自民党の厚生労働部会の様子を映していた。出席者100数十人。コロナ禍で「新しい生活様式」が叫ばれる中、あんなに大きな会議に大勢が集まってやる必要があるのだろうか。しかも「新しい生活様式」を大声で叫んでいるのは当の日本政府だし、厚生労働省は”三密”を止めるように大声を出している張本人だ。

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ナニも、アレも…

通勤途上とおぼしき車の中。助手席に秘書らしき男性がまだ半分目が覚めずに乗っている。そこへ後部座席の重役とおぼしきのが今日のスケジュールをいろいろ指示する。「アレをナニしてな、ナニをアレして」。必死に聞いている秘書の顔に男の声で、

「ナニも、アレも、全て読み取ろう!」

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こうべを垂れる稲穂

若い人の話は丁寧に聞かなければいけない。かつて自分が経験して既に知っていると思っていることでも、とりあえずは耳を傾けてみるべきだ。その結果、それが自分の知っていることと同じだったらそれでいい。しかし多くのことは時間の経過とともに変化している。自分の知っている知識は更新されていない、既に時代遅れの知識かもしれない。

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ぼくらはみんな生きている

「手のひらを太陽に」という歌は小学生の頃、学校でも歌ったし「みんなのうた」でも流れていたような気がする。♪ぼくらはみんな生きている、生きているから嬉しいんだ♪ 野放図な子供だった頃にはなんとも思わなかった歌詞も、時が経って齢を重ねるとあの頃とは違った感慨がある。ボクも子供の時から様々な生き物を殺してきた。アリンコやゲジゲジ、少し大きくなればゴキブリも仕留めた。

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シールを貼ったまま使う人

新車を買うと納車されるまでの間、シートに汚れがついたりしないように運転席のシートにビニールがかけられていることがある。ビニールがついたまま納車された車をそのまま使っている人がいる。夏場だと汗で皮膚に貼りついたり風通しも悪いので不快な気分になることもある。昭和時代のアルアルだ。

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オオカミとイヌ

特に”犬派”、”猫派”というのはない。ボクは犬も猫も割と好きな方だ。でもどちらも飼っていない。なんとなく飼いきれる自信がない。それに旅行などで長期間家を留守にしている間は可哀想な気がして飼わないことにした。だからといって飼っている人をどうだという気もない。価値観の問題だと思う。

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踊るアホウに見るアホウ

♪同じ阿呆なら踊らにゃ損!損!♪

とは言わずと知れた徳島の阿波踊りだ。残念ながらボクは阿波踊りを見たことはない。徳島の芸者衆とかつて徳島の名産だった藍商人たちが始めた盆踊りが起源だと聞いたことがあるが、詳しいことはよく覚えていない。でもなぜ同じ阿呆なのに踊らない人は損なのだろう?

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