いつの頃からか、いや子供の頃からだったかもしれませんが、ボクは割となんでも物持ちがいい方だと思っています。持っている服はだいたい10年くらいは着ていますしパンツやシャツだって擦り切れるまで10年いや15年くらい使っているものがザラにあります。物持ちがいいというより新しいものを買ったり取り替えるのが面倒臭いのかもしれません。だってパンツなんて誰に見せるものでもありませんから擦り切れて穴が空くまでは新調する理由もありません。

服、下着、車、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、スマホ、充電池、バイクなど身の回りにあるものはほとんどが10〜25年くらい使い続けているものばかりです。車やバイクは12〜3年経ちますし冷蔵庫も同じようなものです。先日、テレビと洗濯機、スマホは買い換えましたがどちらも故障や不調など拠ない事情によるものです。まぁテレビはこれ以上新調しないとさらに大型化が進んで現状の家の家具に収まらなくなるという理由でしたが…。

物持ちがいいと困ることは、使っているものがいつの間にか果てしなく旧モデルになっていて、世の中では当たり前になっている新機能(もはや新機能とも呼べない)が使えないことくらいでしょうか? もっともパンツは旧モデルになってもまったく困りませんけど…。テレビにしてもネット動画が見られないとか4K放送が見られないということはありましたが、特に差し迫った問題でもないので「壊れるまで使えばいいや」と思っていたのに世の中の変化でどのメーカーでも「40インチ以下のテレビが廃番になりそう」で壊れた時に買い換えることもできなくなりそうだったからです。まぁおかげで我が家でも40インチの”大画面”でYouTubeの動画が見られるようになりました。テレビはサッカーばかりで興味がないので天気予報以外はほとんど見ていません。

一方でWindowsパソコンは不思議と物持ちが悪く、3年に一度は壊れて使えなくなるのです。この25年ほどの間に買い替えたWindowsパソコンは20台以上になると思います。それでもサポートセンターに持ち込むと「もう保証期間が切れていて交換部品がありませんので修理はできません」などと言われます。どんだけ保証期間が短いんだろうと思いますが「メーカー」といいながら他社部品の組み立て業者に成り下がったパソコン会社に苦情を言っても埒が開きません。さすがにようやく嫌気が差して5年ほど前からiMacに乗り換えてから使い勝手に不満はあるものの性能以外の不具合はまだありません。もっとも5年も経つと新製品との性能差は著しく、「今までよくこんなんで我慢してたなぁ」と自分を褒めたくなることもないわけではありません。

それでもボクは着る物にはあまり頓着しない(興味がない)のでこれからも「着られる限りは捨てない」を続けていくことになるんだと思いますが、あまりにも汚れがひどくなったり臭くなったりしたら積極的に更新していこうと思い始めた今日この頃です。最近の服は弱くなって数年で擦り切れてしまうものが多くなったせいもありますが…。