カッコいい

”カッコいい”と思うものってなんだろう? ボクにとってカッコいいものは自分がどれだけ頑張って努力しても、自分がおよばないだろうなぁと思うものかもしれない。カッコいい考え方、カッコいい容姿など、なろうとしてもすぐにどころか永遠になれそうもないものかなと思う。

容姿とか身長とか甘いマスクはすぐにはどうにもならないし、どれだけ時間をかけても恐らくはどうにもならない。でもたぶんそれを手にいれてしまったら、きっとカッコいいとは思わなくなってしまうような気がする。隣の芝生は青いから羨ましい。それは自分の庭の芝生が枯れているから余計に羨ましく感じる。

既に自分が手に入れてしまったものを他の人が持っているからといって羨ましくはない。子供だって自分が持っているゲーム機を誰かが持っていても、もうママにねだったりはしない。

人は誰かが持っているのに自分が持っていないとコンプレックスを感じる。ないものねだりは人間の本性だ。お腹が空いている時には「たくさん食べたい!」と思うが、満腹になるともう食欲はなくなる。でも人は欲があるからこそ頑張れるのだと思う。やりたいことが何もなければコンプレックスも感じないし頑張ろうという気も起きない。

強欲なのはやる気の裏返しなのだと思うと悪いだけではないような気もする。そうやって自分の欲深さを言い訳している。

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