「パクチーだぁーい好き!」といいながらパクチー(香草)だけを山盛りにしたサラダを食べる女子が話題になったことがある。まぁそんなに好きなら思う存分食べればいいと思うがボクは共感しがたい。断っておくがボクはパクチーが苦手ではない。でもパクチーは”香草”と呼ばれるだけあって香りのエッセンスだ。辛いものが大好きだからと唐辛子やわさびだけを齧る人は少ない。わさびや唐辛子、パセリやパクチーなどは一般に他の食べ物の美味しさを引き立てるために使われてきた食材だ。それだけを食べても美味しいのかもしれないが片手落ちの感は否めない。

極端なことをすると「すごーい!」とおだてるバカ女がいる。それでいい気になっているバカ男もたくさんいるが、どちらも冷静な目から嘲笑されていることに気付かない。そしてそういう輩がバカを助長するのだ。もっともパクチーやパセリだけを山盛りにして食べたからといって誰に迷惑がかかるものではないのだから好きにすればいいと思う。でもそれは決して周囲から羨望されたり尊敬されてはいない。

そして同じテーブルに「パクチー苦手〜」という人がいようものなら余計に勢いづいて山盛りにしたパクチーサラダをこれ見よがしに食べて見せるのだ。これはどういう神経なのだろう。もしかしたらこれも「他人より優れていると思わせたい」という心理から相手が苦手としているものを打ち破れる自分を誇示したいのだろうか。何れにしても幼稚な感情である。