夜寝る段になって、天気予報では「明日の朝は急に寒くなる」と言っていたことを思い出した。でも今夜は10月にしては季節外れの暑さで、今は風呂上がりだということもあって掛け布団を掛ける気にもならない。結局眠気も手伝ってそのまま眠気もあってお腹をペロンと出したまま寝てしまった。

明け方、なんとなく寒さもあって目が覚めた。気がつけば布団もかけずに寝ていたために体が冷え切っている。嫌な予感がしたが布団を被ってまた寝てしまった。朝になってみると案の定お腹が痛い。お腹を壊してしまったようで熱もある。これは風邪をひいたかなと思った。だがこれは最初からある程度分かっていたことだ。分かっていたのに何も対応しないで寝てしまった結果風邪をひいた。こういうのを自業自得という。

分かりきっているのになぜやらないのか。面倒くさかったからだと言う。痛いお腹と風邪を治す方が余計に面倒くさくなるとは思わなかったのだろうか。どうしてそれくらいのことがわからないのかと不思議になる。寝る前にそこにある布団を引きずり寄せて掛けるのにどれくらいの手間がかかるのだろう。

面倒くさいことをやることはそれほどまでに厄介なことだろうか。面倒くさがってやらないでおいて余計に厄介な結果になったら、もっと面倒くさいことをやらなければならなくなるとは考えなかったのだろうか。面倒くさがり屋は実はまめまめしい人なのかもしれないと思い始めている。