最近テレビで、内容のない発言ばかりをペラペラと繰り返すどこかの国の大統領をよく見る。しゃべっていることに特に内容はない。ほとんど雑音だ。それでもしゃべり続ける。先が見通せないから何かしゃべっていないと不安になる。強がりを口に出していないと不安になる。その人の弱さが垣間見える。

しゃべったからといって問題が解決するわけではないが不安だから常にしゃべり続ける。彼が不安なのはこの先に控えている選挙だ。天下国家ではない。地球平和でもない。環境問題でもない。世の中がどうなろうが彼にとってはどうでもいいことだ。自分が称賛されることだけにしか興味はない。

日本にも意味のないことをしゃべり続けているリーダーがいる。境遇は似ているが日本のリーダーはまだ深刻な事態を隠しとおせると思っているから楽観的だ。

犬の遠吠えといっては犬に失礼だが、誰彼構わず、いや誰にでもなくとにかく喋り続ける。さっぱりできてもいないことの自慢話や他人の悪口だ。喋っていないと死んでしまうかのように訳の分からないことをしゃべり続ける。

ハッキリ言って哀れな姿にしか見えない。まぁ誰とは言わないけどね。