2020-04

コミニュケーション

なかなかわかってもらえない

ボクは著書でもしつこいくらいに書いたつもりだがなかなかわかってもらえないことがある。目の前で膝詰で話しても(念のため、1月以前の話です)わかってもらえないのだから本に書いたところでわかってもらえるはずもないし、そもそも本を読んでくれた人など...
コミニュケーション

優柔不断は不安と疑念の賜物

レストランなどに行ってオーダーをするときに穴があくほどメニューを見ながらあちこちのページを開いては「何を食べようかなぁ〜」「こっちもいいなぁ、でもあれも食べたいしぃ〜」などと際限なく悩み続ける人がたまにいる。「だって決めらんないんだモン」な...
健康

タバコと肺炎

ボクは20年くらい前までタバコを吸っていた。タバコをやめようと思ったのは決して健康のためではなかった。この頃から嫌煙ブーム・禁煙ブームが盛んになり、駅のホームの灰皿(喫煙所)は一番端っこに追いやられた。しばらくはホームの端っこまで歩いて吸い...
コミニュケーション

鈍感とパニック

先日、ネット飲み会をしていたら友人の一人から「宅配便の配送の人が荷物を持って行ったら、ドアを開けた途端に除菌スプレーをかけられた」というような話がネットに載っていたという。ボクも今日になってネットを見ていたら同じような話が載っていた。所詮は...
テクノロジー

賞味期限

と言っても食べ物の話ではない。先日コロナ騒ぎのせいでネット飲み会をやっていたところ、いや普段は飲み会でもほとんど会うことのないはるか沖縄の友達と飲んでいたのでコロナのおかげというべきかもしれないが、まぁどうでもいい。
教育

村上ファンド

「村上ファンド」といえば元通産官僚で投資家の村上世彰氏が率いていた巨大投資ファンドである。当時、村上氏は銀行や証券会社、官僚の言いなりになって巨大な利益を食い物にしていた大企業に対して「もの言う株主」として金融の健全化を訴えた投資家としても...
日々是好日

死ぬ瞬間

ボクはまだ経験がないし生きている時には想像もできないのだが、死ぬ瞬間というのはどんなものなのだろうか。そういえば死ぬわけではないが眠りに落ちる瞬間というのも僕は自覚したことがない。横になって目をつむっているうちにいつの間にか眠り込んでおり、...
文化

チック・コリア

中学生だった頃、ちょっと背伸びをしてFMラジオでジャズなんかを聴いたりした。日本人なら渡辺貞夫さんなどが有名だったが新進気鋭の山下洋輔さんなどもいた。それは”前衛ジャズ”などと呼ばれていて和音もメロディもへったくれもないような無茶苦茶な音楽...
プロジェクトマネジメント

何人必要なんだ?

新型コロナウイルスの蔓延を受けて医療現場が崩壊しつつあるという。そりゃそうだ、今回のウイルスは感染力はある程度強いものの感染した人が発症したり重症化する率は今のところ少ない。それなのに症状の出ていない、一見健康な人を病院に入院させてきた。感...