日々是好日 ボクがゲームに興味ないわけ 電車に乗ってもファストフードの店に入っても公園でも歩きながらでも、熱心にスマホを覗き込んでるなぁ~と思うと大抵はゲームをしている。最近はネットゲームというのが多いらしく、インターネット上に仮想空間を作ってそこに集まったメンバーでゲームをする... 2018.06.30 日々是好日
店舗 接客のツボ(飲食店編) ファミレスのテーブルの上に係員を呼ぶためのボタンが置かれるようになったのはいつの頃からだろう。それまでは店員を呼ぼうにも視界には誰もおらずいくら待っても注文すら出来ないことがあった。当時の年配者はそんなボタンを「味気ない」と言って否定的な意... 2018.06.29 店舗日々是好日
日々是好日 食わず嫌い 子供の頃から好き嫌いはほとんどなかった。ただ幼稚園の頃に牡蠣に当たったことがあり、それ以来どうしても食べられないでいた。しかし、夜の宴会で酒浸りになっていた20年ほど前、「牡蠣は肝臓に良い」と誰かに吹き込まれ、ちょうどその時に旅行で行った保... 2018.06.28 日々是好日
日々是好日 恋する乙女 人の第一印象が他人に与える影響は想像以上に大きい。最初の対面で好印象だった人はその後も何かにつけてよく解釈されるが、悪印象だった人はその後も悪い方に捉えられてしまうことが多い。つまり第一印象だけでいい人か悪い人かが判断されるということだ。そ... 2018.06.27 日々是好日
日々是好日 評価されたい人 出掛けに駅の立ち食いそば屋に入りました。昼食時で店内はほぼ満席です。入口近くの自販機で食券を買って空いていた椅子に座ると(最近は”立ち食い”が減りましたね)隣の老人男性にもりそばが運ばれてきたところでした。老人は80歳前後、半袖シャツに短パ... 2018.06.26 日々是好日
日々是好日 人間が横暴で尊大になる時 1970年代のアメリカ・スタンフォード大学の心理学部で一つの実験が行われた。のちに「スタンフォード監獄実験」と呼ばれるものである。心理学者のフィリップ・ジンバルドーによって行われたこの実験は、被験者(実験の対象となる人)を2つの集団に分け、... 2018.06.25 日々是好日経営
日々是好日 データとはなんぞや? 先日テレビで、江戸時代に日本中を歩いて地図を作った伊能忠敬(いのうただたか)の特集をやっていた。広く知られていることだが、忠敬は50歳を過ぎて隠居生活に入ってから地図づくりを始めたという千葉の商人である。それは井上ひさし氏の小説「四千万歩の... 2018.06.24 日々是好日経営
日々是好日 私たちは騙されている 以前に引田天功さんのイリュージョン(「人はギャップに驚き感動する」)のことを書いたが、人はとにかく自分の目の前で起こった、その目で見たことは疑うことなく信じる。たとえそれが仕組まれたトリックであったとしてもそのトリックに納得するまでは信用す... 2018.06.23 日々是好日
日々是好日 成金(なりきん) あなたは「成金(なりきん)」と聞いて何を連想しますか?ポッと出の実力も実績もない人が、あるとき運良く大儲けをして急に金持ちになったような人、というイメージでしょうか。急に増えた財産に本人の人格が付いてイケてないような人を指して言うこともあり... 2018.06.22 日々是好日