なかなかわかってもらえない

ボクは著書でもしつこいくらいに書いたつもりだがなかなかわかってもらえないことがある。目の前で膝詰で話しても(念のため、1月以前の話です)わかってもらえないのだから本に書いたところでわかってもらえるはずもないし、そもそも本を読んでくれた人などほんの一部の人に限られている。

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優柔不断は不安と疑念の賜物

レストランなどに行ってオーダーをするときに穴があくほどメニューを見ながらあちこちのページを開いては「何を食べようかなぁ〜」「こっちもいいなぁ、でもあれも食べたいしぃ〜」などと際限なく悩み続ける人がたまにいる。「だって決めらんないんだモン」などと可愛い子ぶって言っているが、待っている他の人にしてみたら迷惑千万な話だ。

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タバコと肺炎

ボクは20年くらい前までタバコを吸っていた。タバコをやめようと思ったのは決して健康のためではなかった。この頃から嫌煙ブーム・禁煙ブームが盛んになり、駅のホームの灰皿(喫煙所)は一番端っこに追いやられた。しばらくはホームの端っこまで歩いて吸いに行っていたのだが、東海道線の長いホームを端まで歩いたところで「あ、喫煙所は反対側だったか」ということがわかってまた5分ほどかけて歩いていくというようなことをしていた。

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鈍感とパニック

先日、ネット飲み会をしていたら友人の一人から「宅配便の配送の人が荷物を持って行ったら、ドアを開けた途端に除菌スプレーをかけられた」というような話がネットに載っていたという。ボクも今日になってネットを見ていたら同じような話が載っていた。所詮はネットの情報なので誰かが創作で書いたか話を盛り盛りにしたのだろうと思うが、新型コロナウイルスに沸き立つ今の世の中ならさもありなんというような話だ。

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賞味期限

と言っても食べ物の話ではない。先日コロナ騒ぎのせいでネット飲み会をやっていたところ、いや普段は飲み会でもほとんど会うことのないはるか沖縄の友達と飲んでいたのでコロナのおかげというべきかもしれないが、まぁどうでもいい。

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村上ファンド

「村上ファンド」といえば元通産官僚で投資家の村上世彰氏が率いていた巨大投資ファンドである。当時、村上氏は銀行や証券会社、官僚の言いなりになって巨大な利益を食い物にしていた大企業に対して「もの言う株主」として金融の健全化を訴えた投資家としても知られていた。

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死ぬ瞬間

ボクはまだ経験がないし生きている時には想像もできないのだが、死ぬ瞬間というのはどんなものなのだろうか。そういえば死ぬわけではないが眠りに落ちる瞬間というのも僕は自覚したことがない。横になって目をつむっているうちにいつの間にか眠り込んでおり、「あぁこれが寝る瞬間なのか」と意識できたことは一度もない。

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チック・コリア

中学生だった頃、ちょっと背伸びをしてFMラジオでジャズなんかを聴いたりした。日本人なら渡辺貞夫さんなどが有名だったが新進気鋭の山下洋輔さんなどもいた。それは”前衛ジャズ”などと呼ばれていて和音もメロディもへったくれもないような無茶苦茶な音楽とも言えないような音楽だったと記憶している。その中で外タレ(外人タレント)としてチック・コリアがいた。

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何人必要なんだ?

新型コロナウイルスの蔓延を受けて医療現場が崩壊しつつあるという。そりゃそうだ、今回のウイルスは感染力はある程度強いものの感染した人が発症したり重症化する率は今のところ少ない。それなのに症状の出ていない、一見健康な人を病院に入院させてきた。感染していても症状のない人に医療のリソースを割いてしまえば重症の、医療のサポートが必要な人のところに手が回らなくなる。

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本は予言する

外出の自粛だ叫ばれたり自宅勤務の指示が出されたりして多くの人が家にいる時間が増えた。初めのうちはおとなしく家の中にとどまっていた人も1週間経ち2週間経ち、1ヶ月も経つと飽きてくる。子供だって「好きなだけいくらでもゲームしていいよ、でも家から出ちゃダメ」と言われるとさすがにゲームにも飽きてくるらしい。

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