すべては野茂から始まった

先日、アメリカのメジャーリーグに行っていたプロ野球選手の松坂大輔氏が日本のプロ野球に戻ってくるというニュースが取り上げられていた。僕がホテルに勤務していた頃、ドラフトで西武に入団した際に入団会見を僕の勤務先のホテルで行ったので印象に残っている。でも「メジャーリーグ」といえば野茂英雄投手の名前を忘れることはできない。 “すべては野茂から始まった” の続きを読む

グーグルマップはもはやインフラだ

何かの事件や事故、災害があるとテレビのニュースには現場の地図が大写しにされる。画面の片隅には「Google(R)」。海外の軍事基地の衛星写真。民間の衛星写真としてはかなり鮮明な画面の片隅にも「Google(R)」の文字。仕事で初めて訪問する得意先も住所さえわかればスマホのGoogle Mapが道順を教えてくれる。電車の乗換案内もカーナビもGoogleがあればひとまず解決する。Google MapやGoogle Earthを知らない人はもうマイノリティかも知れない。こんな未来が想像できただろうか。もちろん今はまだGoogleが自動で自分を連れて行ってくれるわけではないが、それももう時間の問題だろう。 “グーグルマップはもはやインフラだ” の続きを読む

ダンドリを考えない人

■そうだ、歩いて来たんだった
何かを始めてみたのはいいけれど、途中で何をしたらいいのか分からなくなって立ち往生してしまったことはないだろうか。最初のうちはやることも見えて結果も出てモチベーションも高いのにある時にいきなり「はて?どうすればいいんだっけ?」と途方に暮れてしまう。例えば月に一回の買い出しに行くとしよう。場所は歩いて30分ほどのスーパー。お店に着いて買い物を始める。野菜を買って肉を買って…こんなものかと店内をウロウロとしていると牛乳がなかったことを思い出してカゴに入れる。 “ダンドリを考えない人” の続きを読む

未来はいつになったらやって来るのか

最近になって「10年後にあなたの仕事は残っているのか」というような不安を煽る広告や記事をよく見かけるようになった。今の仕事はロボットやAIに取って代わられて多くの人が仕事を失い生活に困窮するのだという。いやはやもっともらしい御説である。でも本当に10年後には仕事がなくなるのだろうか?もしそうだとしたら僕は万々歳である。だって仕事をしなくていいのだから。いつかそんな日が来ることをダメな僕はずーっと待ちわびていた。 “未来はいつになったらやって来るのか” の続きを読む

運命

といえばベートーベンである。少なくとも僕の中ではベートーベンだ。
小学3年生の時、担任だったクスノキ先生は音楽が大好きだった。中でもクラッシック音楽が好きだった。教室にレコードが聴けなかったので先生の自腹でプレーヤーを買ってきて教室に備え付けた。その日から3年4組の生徒全員は1日1時間、強制的にクラッシック音楽を聴かされた。 “運命” の続きを読む

「あり得ない」はあり得ない

東北のM9の大地震とそれに伴う福島の原発事故、熊本の震災、新幹線の台車に起きた亀裂、御嶽山や草津白根山の噴火。みんな「あり得ない」と言われていたが全部起こった。自然科学の世界は確率の世界だ。「100%あり得ない」ということはあり得ない。仮に新幹線の台車には「亀裂が入るような力が加わらない設計になっている」として事実そういう力は掛からなかったとしよう。しかし製作時のミスで、いや何者かが故意に事故を起こさせる目的で細工をすることは十分に有り得ることだ。100%とはそういうことだ。 “「あり得ない」はあり得ない” の続きを読む

どうでもいいですよ~

このところ相撲やら北朝鮮のピョンチャンオリンピック出場やらテレビでは大騒ぎしている。大相撲は勝敗くらいは聞いているしオリンピックも興味がないわけではない。でも相撲部屋の親方や一力士のことなんて大勢には影響ないし、朝鮮半島がオリンピックごときで円満にいくわけないと思っているのでこれも興味がない。だいたい日本のマスコミがこういうニュースを取り上げ始めるときは視聴率の取れそうなニュースがないときである。 “どうでもいいですよ~” の続きを読む

コレクターの考えてること

僕は子供の頃からいろんなものを集めてきたと思う。
日本酒の一升瓶の蓋(サケブタと呼んでいた)、古切手、かつて国鉄がやっていたディスカバー・ジャパンの駅スタンプ…。
ん?それくらいかな?昨今、中高年の間で流行っているスマホのポケモンには興味ないし、小学生の頃大流行した仮面ライダースナックのライダーカードも集める気がしなかった(もっとも友達がカード集めのために買って余ったスナックは貰って食べていた)。一時、古銭を集めようと思ったが、手持ちの小銭の中から周囲がギザギザの古い十円玉を拾い集めたところでつまらなくなってやめた。小学生の頃には戦艦のプラモデルを10個位持っていたが最後は友達と空き地で「大海戦ごっこ」をやって爆竹を仕込んでバラバラに破壊してしまった。 “コレクターの考えてること” の続きを読む

ちゃん・リン・シャンって何ですか?

■ヤクシマル
中学生の頃、野球部の連中は石野真子に夢中だった。高校生になった頃、薬師丸ひろ子が角川映画とともにやって来た。ヤクシマルという名前の珍しさと超絶な可愛さから恐ろしいほどの人気アイドルになった。
それから10年ほど経った頃、シャンプーのCMで彼女を見かけるようになる。「ちゃん・リン・シャン」といえば当時の若者には絶対的な知名度のあるシャンプーだった。 “ちゃん・リン・シャンって何ですか?” の続きを読む