いいものはいいね

「クラッシック音楽が好きだ」などというと「スカした気にくわないヤツだ」と思われるから誰にも言ったことはないが、ボクは割とクラッシック音楽が好きだ。交響曲も協奏曲もオペラもピアノの独奏でも好きだ。ベートベンもワグナーもリストもショパンもブラームスも好きだ。クラッシック音楽は静かで気分が落ち着くから好きだという人もいるが、ボクはただ”カッコいい”から好きなだけである。

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中島みゆき

かぐや姫、グレープ、中島みゆき、松山千春といえばひところ全盛だった(?)フォークブームを牽引してきた大物だ。かぐや姫からは南こうせつや伊勢正三、グレープからはさだまさしがソロになった。オフコースからソロになった小田和正もいまだに大活躍している。そんな中で北海道出身の中島みゆきと松山千春はちょっと変わり種だ。

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スペクトラム

まだ世の中が昭和だった頃、風邪薬のCMで

♪ヒンナスペ〜〜〜♪

と歌っていたバンドがあった。「スペクトラム」というバンドだった。実際の歌詞は「イン・ザ・スペース」なのだがリードボーカルの男性の甲高い声を聞くとそう聴こえた。クラスでは誰もバンド名など知らなかったが、ベンザエースのコマーシャルで何度も聞かされていたので歌を知っている人は多かった。

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不協和音

少し前に、最近は仕事のBGMにジャズピアニスト・チック・コリアの古いアルバムを聴いているという話をした。チック・コリアの曲には不協和音が多い。いや端的にいうと不協和音だらけだしコード進行も破茶滅茶に聞こえる。高校生の頃には全く馴染めなかった音楽だった。

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チック・コリア

中学生だった頃、ちょっと背伸びをしてFMラジオでジャズなんかを聴いたりした。日本人なら渡辺貞夫さんなどが有名だったが新進気鋭の山下洋輔さんなどもいた。それは”前衛ジャズ”などと呼ばれていて和音もメロディもへったくれもないような無茶苦茶な音楽とも言えないような音楽だったと記憶している。その中で外タレ(外人タレント)としてチック・コリアがいた。

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天使の歌声

ボクが小学生の頃、合唱団にいたことは以前ここにも書いた。合唱団といっても小学校の担任の(クスノキ)先生が音楽が大好きで新学期が始まる日、教室に自腹で買った小さなレコードプレーヤーを持ってきて据え付けた。黒板の上にはカラヤン(指揮者)の肖像写真を飾り、我がクラスの生徒は全員合唱団に参加させられた。いや参加は命令ではない、志願だ。それでもボクらはクラスメイトの顔色を伺いながら全員が参加を”志願”した。先生がとりわけ合唱が好きだったのかどうかはわからない。

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アンサンブル

アンサンブルはいわゆる”合奏”だ。ピアノやバイオリン、ギターだと複数の音や和音が簡単に演奏できるのでソロで演奏していても楽しいが管楽器というのはその構造上、基本的に単音しか出ない。だから一人で吹いていても音に厚みが出にくいのでよほど上手な人でないと曲としては聴くに堪えない。しかし管楽器も二人、三人、さらに違った種類の楽器で合奏をすると簡単に厚みのある美しい曲が演奏できる。ところが管楽器には変な特性がある。同じ楽譜を見てトロンボーンとサックス、トランペットが同時に吹いても同じ音が鳴らないのだ。

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『STAND BY ME』

テレビで「STAND BY ME」をやっていた。あの有名な映画だ。その主題歌は誰もが知るところだが元々は1960年代にヒットした曲で映画のために書かれた曲でないことも多くの人に知られている。映画が制作されたのは1980年代のことだ。この映画は多くの男の子たち(昔は男の子だったオジサンも含めて)の支持を浴びて有名になった。

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