『知らない』という障害

足が悪くて階段を登れず2階に上がれない人は足に障害があるわけではない。なぜなら階段の横にエレベーターがあって、それを使えば2階に上がれるのならもはや障害はなくなったわけだ。という話をとあるセミナーで聞いた。つまり障害というのは身体や心の不具それ自体のことをいうのではなく、周りの環境によってもたらされるのだという話だった。

“『知らない』という障害” の続きを読む

どうしたらできるようになるか

星野リゾートの社長がテレビ番組に出ていた。今回の新型コロナ騒ぎで5〜6月の売り上げは9割減だったそうだ。それは政府も医療関係者も大臣もそこらにいる普通の人まで「出かけるな」と言っていたのだからそれはそうだろう。こんな最中に旅行なんてしようものなら非国民のレッテルを貼られてしまう。

“どうしたらできるようになるか” の続きを読む

溺れる時は誰にも気づかれず静かに沈んでいくのです

夏になると毎年”水の事故”がニュースを騒がすが、今年は首都圏ではコロナの影響で海水浴場が閉鎖されているためビーチにはライフガードもおらず溺死する人が後をたたない。そもそも遊泳禁止の場所や人気のない川で泳いでいれば目立たないのも当たり前でこれはどう考えても自己責任だろう。まず第一に簡単に溺れるような人は水をナメている。ほんの一滴の水でも人は溺れて命を落とすことがある。

“溺れる時は誰にも気づかれず静かに沈んでいくのです” の続きを読む

子供が本気で喜ぶ顔は

ケーキやアイスを目の前にした小さな子供は間違いなく嬉しそうな顔をする。ご飯を目の前にした時より間違いなく嬉しそうな顔をする。イチゴを食べる時、お寿司の蒸しエビや玉子焼きを食べる時も満面の笑顔になる。家族で回転寿司にやってきた子供のほとんどはまず最初に蒸しエビか卵の手を伸ばす。サーモンに手を出すのは小学生くらいになってからだ。もっともエビや玉子を取ってもネタだけ剥がして食べるくせにご飯(シャリ)は残すことがあるけれど。

“子供が本気で喜ぶ顔は” の続きを読む

心のケア

日本の夏は広島・長崎の原爆の日と終戦記念日だ。高校球児達には申し訳ないが断じて甲子園や花火大会ではない。そういう意味で今年の夏は巷のバカ騒ぎの多くが中止になって、日本が過去に味わってきた悲惨な経験と悲しみ、平和への願いを新たにするいい機会かもしれない。

“心のケア” の続きを読む

信用できるオトナ

先日テレビで、子供が”信用できる”と思えるオトナの条件はなんだろう?という話をしていた。オトナになればそれぞれの人を見て普段の行いや会話などから「こいつの言うことは信用できそう」とか「こいつは信用できない」という判断をすることになるが、子供にとってオトナを判断する基準はなんなのだろう。

“信用できるオトナ” の続きを読む

掴め!

中学生の頃、ボクはバスケット部にいた。細かいことはあまり覚えていないがその中でも記憶に残っているのは臭くて汚かった部室と朝晩に練習していた体育館のステージの上で抱き合って(組み合って?)寝技の練習をしていた柔道部を「楽でいいなぁ」と思ったことや、夏休みの合宿で学校に泊り込んでの1日中練習したら夜には階段が1段も登れないほどの筋肉痛になった思い出くらいだ。

“掴め!” の続きを読む

テイク・ジ・Aトレイン

「Autumn Leaves(邦題:枯葉)」や「Summertime」など、Jazzでは色々なジャンルの曲をテーマにしてアレンジした曲をセッションで演奏することが多いが、この曲は本家のJazzビッグバンドのデューク・エリントンが作曲させて自らのバンドのテーマ曲にもなっている曲だ。ビッグバンド・ジャズといえばカウント・ベイシーやグレン・ミラーなども有名だが「Take the “A”train(邦題:A列車で行こう)」といえばやっぱりデュークエリントンだ。

“テイク・ジ・Aトレイン” の続きを読む