セールストークや自慢話を聞いているとつい粗探しを始めたくなってしまう。相手が「いいものです」「素晴らしい実績です」と強調すればするほど眉に唾を付けたくなる。それほどまでに自慢話というものは疑いたくなるものだ。
“人は欠点を探そうとする” の続きを読む一人の力
どんなに優れた能力を持った人でも一人ではできないこともある。しかし卓越した能力はなくても二人いれば難なくこなせる仕事もある。要はケースバイケースだ。
“一人の力” の続きを読む色の力
※画像はnippon.com(https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00966/)のサイトから拝借しました
ボクがまだ小さかった頃、テレビは家にあったが白黒だった。でもどこに行ってもそれが当たり前だったのでなんとも思わなかった。たまに連れられて街に出るとデパートのショーウインドウなどにカラーテレビが飾られていることはあったが一般家庭にはまだ普及していなかった。
“色の力” の続きを読むあなたはそれでもやっぱりアナログですか?
この時代にSNSどころかメールすら使えない人のビジネスはいずれ確実に落ちぶれる。いつまでも電話やFAX、訪問だけに頼っていては間違いなくダメになる。なぜならこれからはお客様も取引先もやがてみんなデジタルネイティブになるのだ。彼らはITを効率的だなんて思ってはいない。物心ついた時からそれが当たり前なのだ。
“あなたはそれでもやっぱりアナログですか?” の続きを読むプリプリ
ボクが20代の頃、女の子バンドの先駆けとして脚光を浴びたグループがあった。プリプリことプリンセスプリンセスである。当時はカセットテープに録音してカーステで聴いたりしていた。その頃にホテルに転職してブライダルの仕事をしていたので披露宴のBGMでもよくリクエストされていた。
“プリプリ” の続きを読む人生の手終い
「終活」という言葉が流行って久しい。自分の人生を終(しま)う準備のことをそう言うらしいがそれはそれで意味のないことではないと思う。しかし「お葬式には誰を呼んで欲しい」とか「骨は海に撒いて欲しい」とか「棺桶には誰それの写真集を入れて欲しい」なんてことは本人以外にははっきり言ってどうでもいいことだ。
“人生の手終い” の続きを読む一発解決!快適安眠法
子供の頃から人一倍寝つきが悪かった。物心つかない頃の記憶はないが小学生の頃から布団に入ってから40分、1時間、2時間と眠れずに毎晩のように悶々としていた。
“一発解決!快適安眠法” の続きを読むそれが問題だ
名刺交換をすれば最近はほぼ間違いなくメールアドレスやWebページのURLが書かれていることが多い。30年ほど前からインターネットの普及とともにホームページを持つ企業が増えた。その後しばらくすると個人でもホームページを立ち上げる人が増えてきた。ボクの周りでも半数近くの友人が自分のホームページを持っていた。
“それが問題だ” の続きを読むチッ・ケッ・タッ!
ボクは生まれも育ちも神奈川県だ。東京からもさほど遠くない(日帰り圏)土地で生まれて育った。神奈川を離れて暮らしたことがないわけではないが基本的に県内を移動しながら人生を過ごすことが多かった。だから遠く離れた故郷を懐かしむという気持ちになったことはない。
“チッ・ケッ・タッ!” の続きを読む売ることの原点
「お客様のニーズを考えろ」だの「お客様の立場に立て」とは営業現場でよく言われてきたことだが実は一番大切な視点が抜けている。営業マンはお客様とは違うのだ。自分は”売る”立場でありお客様は”買う”立場だ。お客様はお金を払い、自分はお金をもらう。同じ立場になど立てるわけがない。
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