テイクアウト

テイクアウト、言わずと知れた「持ち帰り」のことだが実はもともと英語ではない。いわゆる和製英語というやつだ。それでもまぁ通じるのだから日本人の英語としてはどうでもいい。先日のNHKの英語関連番組でも「テイクアウトは英語でもTake out、そのままですね」と言っていたが、英語では持ち帰りのことを普通”Take out”とは言わない。一般には”to go”や”take away”だ。

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四角い部屋を丸く掃く

いい加減な性格を言い表す時に「四角い部屋を丸く掃くようなやつだ」などと言ったりする。細かいところに気を使わずに目立つところだけを手当てしておけばいいと思う性格のことだ。しかし実際に部屋の真ん中だけを綺麗にしておけば汚れは目立たないのかといえば実際には正反対だ。部屋の隅のホコリや壁紙の小さなシミほど目立って気になるものである。

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『知らない』という障害

足が悪くて階段を登れず2階に上がれない人は足に障害があるわけではない。なぜなら階段の横にエレベーターがあって、それを使えば2階に上がれるのならもはや障害はなくなったわけだ。という話をとあるセミナーで聞いた。つまり障害というのは身体や心の不具それ自体のことをいうのではなく、周りの環境によってもたらされるのだという話だった。

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やるべ

ボクは小学校から30過ぎまでを神奈川県の横須賀市というところで暮らしていた。幼稚園までは平塚や藤沢に住んでいたのだが、小学校に上がるときに引っ越した。小学校に行くまでは当然友達もいなかったが、学校に通い始めるとすぐに友達が増え始めた。

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バカの鑑

しばらく前のことだが東京大学の養老孟司先生の「バカの壁」という本が話題になった。なにをバカの”壁”と思うのかはそれぞれの考え方によって違うだろうからここでは言及しない。それどころか今回は「バカの鑑」という全く違う話である。

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いいものはいいね

「クラッシック音楽が好きだ」などというと「スカした気にくわないヤツだ」と思われるから誰にも言ったことはないが、ボクは割とクラッシック音楽が好きだ。交響曲も協奏曲もオペラもピアノの独奏でも好きだ。ベートベンもワグナーもリストもショパンもブラームスも好きだ。クラッシック音楽は静かで気分が落ち着くから好きだという人もいるが、ボクはただ”カッコいい”から好きなだけである。

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目には目を

「目には目を、歯には歯を」は古代バビロニアのハンムラビ法典にある言葉だと言われている。3700年以上前にできた法典だ。現代ではこの言葉を「悪いことをしたら厳罰をもって報いよ」という意味で使われることが多いが元は、犯した罪と同じ罰を与えよという意味で「倍返しだ!」ということを慎めという意味だったとも言われている。その意味では公平性を担保しようとした法だったのかもしれない。

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ドレッシング

サラダのドレッシングは自分で掛けられるほうがいいのか、それとも和えてから出されたほうがいいのか。サラダの食べ方なんてそれぞれの好みだからどちらでもいいのだが、日本でもちゃんとした(?)レストランに行くとオーダーした時にドレッシングの種類を訊かれるがサーブされる時には和えて出されることが多い。

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