一発解決!快適安眠法

子供の頃から人一倍寝つきが悪かった。物心つかない頃の記憶はないが小学生の頃から布団に入ってから40分、1時間、2時間と眠れずに毎晩のように悶々としていた。

仕事に就いてから何日も徹夜が続き70時間近く起きていた時でさえ仕事中には猛烈な睡魔や倦怠感に襲われるのに、ホテルの部屋に行ってベッドに入ってからも1時間近く眠れないのは普通だった。

寝るための時間が2時間ほどしかないのにそのうちの1時間を無駄にしてしまうのだから我ながらもったいない話だが、誰のせいでもなく他ならぬ自分のせいなのだからやるせないことこの上ない。1日間ほどウトウトしたら起き上がって仕方なく仕事に戻らなくてはならない。その後また寝ることを許されない数日間が待っているのだ。

そんな頃、抱き枕というものを買ったことがある。寝返りを打った時に片方の肩の下に抱き枕を挟むと息苦しさもなく良い感じになった。しかしそれでも寝付きの悪さは変わらなかった。その時は抱き枕を寝返りを打った時だけに使っていた。

今でも家のベッドでは抱き枕(というほどのものではなく使い古したパイプ枕だが)を使っている。それでも寝付きの悪さは相変わらずだった。

そこで2週間ほど前から思い立って寝苦しくなってから使っていた抱き枕を横になったその時から使ってみた。するとあら不思議!それまで寝付くまでに40分から2時間もかかっていたのになんと10分もかからずに寝られるようになったのだ。そして朝まで快眠である。

ただ単に顔の横に枕を置いて枕を抱くようにして腕を枕の上に軽く乗せるだけだ。そうすることで頭の向きが緩やかに固定されてグラつかず仰向けの姿勢でも肩甲骨が圧迫されることもなくなった。50代も終盤になってから気づいた自己流ラクラク就寝法だがなんでこんなことに気づかなかったんだろうと人生の半分を台無しにしてきたようで悔しい思いをしている。

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