やったやった詐欺

「俺は凄いぞすごいぞ」と大声で叫ぶ男ほど肝っ玉が小さく何もできない人間だということが多い。いや”多い”のではない。そういう男はすべからく小物だ。負け犬の遠吠えみたいなもので「俺はデカイ男だぜ」と叫ぶのはペニスの大きさを自慢する男と変わらない。政治家も一緒である。何もできなかった奴に限ってやったやったと吹聴する。何処かの国の大統領や東洋の小さな島国の総理大臣はとてもよく似ている。

今までに何も成果を出していないのに口を開けば「俺がやったんだ」と大声で叫び始めるリーダーは枚挙にいとまがない。東洋の小さな島国のリーダーも「俺のおかげで経済政策は成功した」だの「失業率は過去最低になった」だのと大声で吹聴している。すべては数字のマジックだ。肝心の国民の生活はどんどん苦しくなり格差は拡大している。新たな政策も「やるやる」と言いながらまったくやる気がみえない。

データは切り口によって如何にでも結果をごまかすことができる。そのうちに事態が収束していなくても「新型ウイルスは俺が封じ込めてやった」と言い始めるに違いない。恥の上塗りだ。カッコ悪いったらありゃしない。「男を下げる」とはまさにこのことだ。でもそんな連中に限って自分のカッコ悪さにこれっぽっちも気づいていない。

以前起きた危機管理に失敗したと事あるごとに以南を繰り返してきた男も、今回の事態に直面して無意味な施策を突然発表して全国で国民生活を大混乱に陥れたことのオトシマエはきっちりとつけてもらいたいものである。なんといっても”(俺が)やったやった詐欺”の常習犯なのだから。

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