男子は臭くて汚い?

小中学生の女子はみんなそう言うらしい。テレビや映画を観ていても特に活発で活動的な女子はそう言っている。果たして男子は本当に臭くて汚いのだろうか?

小中学生の男子が”臭い”というのは分かるような気がする。子供は常に汗をかいているしお風呂やシャワーに入っても男は得てして洗い方が雑でいい加減だ。もちろん綺麗好きな男子もいるだろうがボクの受ける印象では男子はやっぱり臭いし不潔なのだ。だから”汚い”のかというと、ここでいう”汚い”はもっと別の意味のような気もする。

男子、特に中学生から高校生の男子は一般にその多くがスケベェ〜である。どこからともなくエロ本を探し出してきては友達同士で回し読みをしたりエロ談義は部室での話題の中心だし中学旅行の夜の盛り上がりはスケベェ〜な話なくしては語れない。その男子のわいせつで卑猥な部分を指して女子は「汚い!」と罵るのではないだろうか。

一方で女の子も若くて自分に自信がある時期には高慢である。野蛮な男どもからか弱く清楚で可憐な自分を守らなければならない。野獣どもから身を守るには一線を引いておく必要がある。だから男子を「汚い!」「臭い!」「汚らわしい!」と大声で罵倒することで自分から遠ざけようとするのではないだろうか。

しかし女も男もある程度の年齢を過ぎて旬ではなくなると売れ残りを心配しなければならない。いやすでに売れたものでも常にみんなから欲せられて人気のある話題の商品でありたいと思う。だから若き日の高慢を捨てて安売りに走るのではないだろうか。

でも商品というものは安ければ売れるというものではない。特に男女ともに多くの経験を積んで円熟味を増した時こそ「安物買いの銭失い」にならないように肥えた審美眼でホンモノを見つけ出そうとする。

若くして家庭を持ち子を成して家庭を築くものがいれば、やや熟し気味になって落ち着いてからゆっくりと伴侶を見つけようとするものもいる。中には「一人の方がいい」という人も増えている。いつの世代でも目を曇らせる要素はなくならないのだし判断力だけで自分に合った相手が見つかるという保証もない。やはり人生とは常に悩み続けていくものなんだろうなぁ。

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