わっかるかな?

「わっかるかな?わっかんねぇだろぅなぁ」というセリフが流行ったのはボクが小学生の頃だろうか。

俺がむかし夕焼けだったころ
弟は小焼けだった
父さんが胸焼けで
母さんが霜焼けだった
わっかんねェだろうナァ
・・・
俺がむかし満月だったころ
弟は三日月だった
母さんが臨月で
父さんが金欠だった
ワカルカナ?
わっかんねェだろうナァ

こんな感じで延々と続いていくのだが細かいところは覚えていない。当時も今でも何のことだかさっぱり”わっかんねェ”のである。もっとも、父さんは酒の飲みすぎで胸やけだったんだろうし母さんは家事に忙しくて霜焼けになったんだろう。ノー天気だった子供は夕焼け小焼けになるまで外で遊びほうけていたに違いない。なんとなく昭和のありふれた光景が脳裏に浮かぶ。

ダウンタウンブギウギバンドの「港のヨーコ・・・」を聴くとなぜかこの漫談を思い出す。「アンタ、あの子の何なのさ?」が「わっかんねェだろうなぁ」に雰囲気が似てるような気がしている。

だから何なんだと言われても、ただそれだけの話だよ~ん。

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