人生でちょっと損した気分になるとき

先日テレビで、「自分が感動的に感じた音楽」みたいなテーマで昔の曲を集めた番組をやっていました。その中に長渕剛さんの「乾杯」があったのですが、リクエストされた方に「どんな場面が思い起こされるんですか?」と尋ねたところ「地方で生まれ育って高校を卒業した時、生まれた土地を離れて東京に出て来た時です」というようなお話をされていました。

とりすは神奈川で生まれて育ったので、地方で生まれ育った人が「私が東京に出る時に仲の良かった友達が、両親が~」のような感動的な物語がありません。だって東京は子供の頃から日帰りするところでしたから。だからそんな話を聞くと、感動的な場面を一つ取りこぼしたような、残念な、ちょっと損したような気分になります。
でも東京に行く時には今でもちょっと緊張します。横浜だとそんなことありません。電車で多摩川を渡る時に「よし、東京だ」とちょっと緊張します。何でだろ~?